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モザンビークでは両親への紹介、結納という手順をへて、
結婚式を挙げるそうです。 日本とだいたい同じじゃないかと思うけれど、それぞれパーティーを開く。 今日はこの「紹介」のパーティーにお呼ばれしてきました。 彼女側の親族でシャパを貸しきって2時間、彼氏側の家、マニサに到着。 乗ってる間はずっと歌う。超ハイテンション。笑いが絶えない。 皆で祈ったり、食べたり、踊ったり、プレゼントを贈ったり。 両親へケーキをたべさせたり、キスしたりまるで結婚式のよう。 この日から彼女は彼の実家で一緒に住み始めます。 彼女の親族側は彼女を置いて帰るので、 さよならを言うときは皆泣いていた。 自分もついついつられて泣く。 ちなみにお金がかかるので、 結婚式をあげるのはまだまだ先のようです。 帰りのシャパも家に着くまでもちろん大合唱。 道中疲れてぐうすか寝てしまった。。 #
by pregui
| 2010-11-19 05:13
| どっかいく
モザンビークには子供がどこにでもいます。
人口統計はきれいなピラミッド型。 まるで昔の日本を見ているようだ、と言う人もいる。 だいたいの赤ちゃんが斜視を防ぐために、 手首に糸でつるしたボタンをつけています。 双子の赤ちゃん。とてもかわいい。 #
by pregui
| 2010-11-10 05:02
| まいにち
マプトショッピングセンターにプリクラ機が出現していた!!
中国製。1シート50Mt(約150円)~(大きさによる)。 マウスでクリックしたり、あやしいディ○ニーや芸能人の盛りだくさんのフレーム 印刷時はエプ●ンの表示が出たり、日本のプリクラよりかなり粗削り。 中国らしーところが多々現れていておもしろいです。 アフリカらしさといえば、 付き添いで操作方法を教えてくれるモザンビーク人がいる ぐらいでしょうか。。 #
by pregui
| 2010-11-01 05:03
| まいにち
モザンビーク人はとてもおしゃれ。
身なりにとても気を使います。 頭は付け毛や編みこみをしたり、爪にはマニキュア、ピアスは必須。 赤ちゃんの時にピアスの穴を開けるのが風習のようで してないと空ければいいのにーとよく言われます。 ピアスはなんだか怖いので、せめてマニキュア。 道端でもマニキュアをもっている人がいて、ぬってくれるけど、 初めてちゃんとしたネイルショップに行ってきました。結構たくさんある。 最初マニキュアを落として、やすりがけ。 その後色を塗って、装飾して、トップコートぬって終わり。 爪が小さいといわれ、注文した柄とは違う出来に。200Mt(約600円) さほど期待してなかった分、なかなか上手にできてるような気がします。 #
by pregui
| 2010-10-31 04:56
| まいにち
シャパで3-4時間、シブトへ行ってきた。シブトは2回目。
シブトはいい意味でのよき田舎。伝統が濃くのこっているまち。 おばちゃんたちは腰にカプラナ、頭にレンソという布を巻き シャンガナ語(現地語)を話す人が主流です。 前回は灌漑農業の一歩、水門作りの見学。地平線がきれい。 今回はミサというフェスタに参加。 旦那さんが死んだら奥さんは喪に服す。 黒いカプラナ、黒いレンソ、黒尽くめの衣装を着つづける。自分の右の人がそう。 1年後(期間は地域によって違う)黒服を脱ぐフェスタをする。 お墓から戻ってきた後、生きた鳥を火であぶって食べ みんなから祝いの品をもらう。 その後は通常のフェスタと同じ ご飯を食べて飲んでダンスを踊る。 ちなみに主役は2人いるんですが、おなじ旦那様だったそうな。 って、ことはイスラム教じゃないのに、一夫多妻制OK? OKOKと言っていた。 私の住んでいる地域では聞いたことないんですが。 モザンビークは日本の面積の2倍、広いだけありますな。 #
by pregui
| 2010-10-23 03:48
| どっかいく
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